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新年

あけましておめでとうございます。
皆様にとって笑顔あふれる1年になりますように。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

『かがやき』スタッフ一同、今年も頑張ります‼︎

 

皆様、おみくじは引きましたか?
ちなみに私は、住吉大社で夫婦揃って「大吉」でした‼︎
うへへ。いい事起こりそう。

 

 

さて、今回のテーマは・・・
「訪問介護やっていい事ダメな事:前編」です。

 

 

訪問介護のお仕事は、ご本人様とご家族様が相談した内容を、ケアマネジャーがプランにします。この作成されたケアプランに沿って、私達はサービスを提供します。

 

そこでとても大切なのが、
これは出来るけど、これは出来ないよ‼︎という
線引きです。

 

 

この大事な線引きを破ってしまうと・・・
「あのヘルパーさんはしてくれたのに‼︎」
「他所の事業所はやってくれた‼︎」

 

自分が働いている職場だけではなく、他社を巻き込み兼ねないトラブルの原因になってしまいます。そして、利用者様やご家族様を混乱させてしまいます。

 

 

例えば、ヘルパーAさんが掃除中「エアコンのフィルターを洗って交換して欲しい‼︎」と利用者様に頼まれたとします。

 

一人暮らしでご家族も遠方。
他に頼れる人もおらず、困っている姿を見て、掃除のついでにとエアコンのフィルター交換を引き受けたヘルパーAさん。
とても助かったと笑顔いっぱいの利用者様。
・・・数ヶ月後

 

事務所に利用者からお怒りの電話が。
「ヘルパーBさんが、掃除をきちんとしてくれない‼︎エアコンの掃除をしてくれない‼︎」

 

エアコンの掃除はヘルパーは出来ない事を説明しても、怒りは収まらず。
「ヘルパーAさんはしてくれた‼︎ どうして前は出来たのに、今回は出来ないんや‼︎家族も遠くに住んでるし、ヘルパーさんにやって貰いと言って、こないだ来た時してくれなかった‼︎」とケアマネジャーを巻き込んでの大問題になりました。

 

 

ヘルパーAさんが善意で行ったこの行為。
「やってはダメなこと」だったのです。
その結果・・・

 

 

①ヘルパーBさんが利用者様に怒られる

②ご家族様も、前やってくれたんだからと
ヘルパーに任せる

③掃除出来ない事で利用者様が困る

④築いてきた信頼関係を失う

うわぁーーーっ‼︎大変な事になってしまいました。この様に、よかれと思ってした事が、大惨事になってしまうんです。

 

 

その様なトラブルを避ける為に線引きがあるんです‼︎‼︎

 

 

もう1パターン見てみましょう。

 

「少し前髪が伸びて目に入って邪魔だから、切って欲しい」と利用者様。

 

足の悪い利用者は、散髪に行くのも大変だし、少しだけならとヘルパーAさんは前髪を切ってあげました。

 

 

「痛い‼︎」
くしゃみをした際に、刃先がおでこに当たってしまい、1cm程の小さな切り傷が出来てしまいました。

 

傷は浅く、利用者様も大丈夫と笑顔です。
ホッとしたその時。
小さな傷から出血が‼︎
いくら抑えても止まりません。

血が止まらず訪問看護師が対応する事となりました。

 

 

利用者は血をサラサラにするお薬を飲んでおられた為、小さな傷でも血が止まりにくく、
タオルが真っ赤になる程の出血となりました。

後日ご家族様から「もう来ないで下さい‼︎」とお怒りの電話が。

 

 

髪の毛を切るこの行為。
やってはダメな事なんです。
髪の毛を切っていいのは、免許を持った美容師、理容師だけです。

 

 

ヘルパーAさんが善意でしたこの行動で

 

①利用者様が怪我をした

②訪問看護師を派遣

③ご家族様に心配を掛け、信頼を無くす

④サービスが無くなる

 

 

こちらも大変な事になってしまいました・・・

ちょっと不安になってきましたよね。

でも大丈夫なんです‼︎‼︎

 

 

しっかりと線引きをする事で、トラブルを避け、利用者様は勿論、自分を守る事が出来るのです。

 

私も今でも、ふと利用者様に聞かれた時
あれ?どっちやったかな?と迷う事があります。

そんな時はすぐに、サービス提供責任者に電話‼︎
的確な指示を貰います。
利用者様にこう言ったらいいよ‼︎と、
丁寧な断り方も教えて貰らいます。

 

 

なーんや‼︎全部覚えなくていいんか。
と少し安心できましたでしょうか?笑

次回「訪問介護やっていい事ダメな事:後編」

具体的にどんな事なのか、ご説明したいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました‼︎